紫外線の強い夏の時期は曇りや雨の日でも晴れの日の30%~50%ほどの紫外線量が降り注いでいるので、どんなお天気でも毎日の紫外線対策は欠かせないですね。
紫外線対策として、出かける時に紫外線を簡単に防げる日傘は一度購入したら破けるか壊れるまで使い続けると思いますが、実は日傘には使用期限があることを知っていますか?
日傘の使用期限
日傘を購入する時はUVカット率が100%に近い日傘や黒色の日傘など、紫外線をなるべく防いでくれる傘を選ぶ人が多いと思いますが、どんなに紫外線を防ぐ効果の高い日傘でも使用期限(有効期限)があります。
日傘は日光に晒されたり雨に降られるたびにUVカット率が弱まり、メーカーや商品ごとに異なりますが新品で購入してから1年~3年くらいで紫外線を防ぐ効果がなくなり、買い替えることが必要なんです(ToT)
その為しっかりと紫外線を防ぐには、最低でも2年に1回は新しい日傘を使用するのがおすすめです♪
また、日傘の内側の色は白っぽい色や光沢のある色の場合、地面からの照り返しによる紫外線を顔に集めてしまうので、日傘は内側の色が黒や紺色のような暗い色のものを選ぶとより紫外線を防ぐことができますよ(^^)