化粧水のとろみと保水力

こんにちは
エステティシャンのくぼっちです♪

今日は雨ですが、気温は少し高いみたいですね★
雨が降ると空気の乾燥が少なくなるので、お肌には嬉しいお天気ですね。

さて、今回は化粧水のお話。

肌の状態や季節によって、スキンケア用品を変えている人がいるとおもいますが、今現在、どのような化粧水を使っていますか?

乾燥する季節は保湿重視のしっとりタイプで、とろ~っとした質感の化粧水を使っている人が多いのではないでしょうか?
化粧水自体がとろっとしていると、それだけでお肌がしっとりしたような気がしますよね。

ところが、案外肌の表面だけ潤って、水分を肌にとどめる保水力にかけている場合もあります!
化粧水のとろみは、質感をとろっとさせる為にとろみを出す溶剤を多く入れているものが多く、美容成分の濃度が濃いわけではないんですm(__)m

化粧水の役割は、肌に水分を与える保水力がポイントなので、化粧水を選ぶときは質感だけに騙されないことが大切です(^O^)/

保水力の高い化粧水の選び方

化粧水をつけたときに、皮膚にしっかり吸収して内側から長く潤いを保てるかが判断基準になります。

肌に化粧水をつけてから、数十秒間肌になじむまで優しくハンドプレスして数分間肌の様子を観察してみてください♪

化粧水をつけた時に、一瞬肌の表面がしっとりしても、数分後に乾燥してしまうものは保水力に欠けていると思います。

保水力の高い化粧水を選ぶと、その後の乳液やクリームの効果もぐんっと上がりますよ(^^)v

いつもは、化粧水をつけてすぐに乳液やクリームをつけると思いますが、一度お手持ちの化粧水で試してみてくださいね♪

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