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厳冬期の蓼科山:エステティシャンの山行記録

八ヶ岳連峰の蓼科山に登ってきました♪

別名『諏訪富士』とも呼ばれ、冬山登山の入門としても人気の蓼科山ですが、この日は朝の天気が悪かったせいか登山中誰にも会わないという見事な密避け登山でした。

蓼科山2021
駐車場にトイレが設置されている女乃神茶屋登山口からスタートです。
この時は空がどんよりしていて、山頂でも景色が望めないだろうなぁと思いながら登り始めました。

蓼科山2021(1)
時折、鹿の足跡に先行されつつ進みます。

蓼科山2021(2)
ひたすら樹林帯を進みます。
雪山の樹林帯はとっても静かで、晴れていなくても気持ちがいいです。

蓼科山2021(3)
空が嘘みたいに晴れてきました♪
真っ青な八ヶ岳ブルーです。

蓼科山2021(4)
写真では伝わり難いですが、途中から結構な急勾配です。
前日までの足跡も風と融雪でなくなっていたので、雪を踏み分けながら進んでいきます。
これが結構疲れるのですが、急な登り坂で青空に向って歩いていく気持ちになります♪

蓼科山2021(5)
蓼科山2021(6)
森林限界を越えれば山頂はもうすぐです。
蓼科山は八ヶ岳の最北端にあるので、八ヶ岳全体を一望できます♪

蓼科山2021(7)
蓼科山2021(8)
山頂に到着です。
雪で看板や蓼科山荘ヒュッテも埋もれてしまっています。
ヒュッテは冬季休業中ですが、山頂は爆風だったので建物を風除けにして昼食をとってから下山しました。

蓼科山2021(9)
蓼科山2021(10)
山頂では360度のパノラマで素晴らしい景色が拝めたのに、自分達しか登っていないのがとても不思議で、思い出深い山行となりました♪
でも駐車場まで降りるとすぐに霧に包まれて、目まぐるしく変わる山の天気の恐ろしさを実感しました。

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今回の登山では『dプログラム アレルバリアミスト』を使用してみました。
次回のブログで、個人的な使用レビューを載せていきます♪

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