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お酒を飲んだ後は、日焼けしやすいんです

こんにちは
エステティシャンのくぼっちです♪

お酒を飲んだ後は、日焼けしやすいって知ってましたか?

夏祭りや花火・バーベキューやビアガーデンなど、お酒を飲む機会が多い季節ですが、実はお酒を飲んだ後に紫外線を浴びることで、日焼けを促進させてしまうんです!!

お酒を飲んだ後は日焼けしやすく、〇〇もできやすくなる

紫外線を浴びると活性酸素が発生して、皮膚を作る脂質を酸化させます。
そして酸化した脂質は血管を拡張して炎症を起こす作用があるので、紫外線を浴びると皮膚が赤くなるんです。
この現象のことを、日焼けしたと言いますよね★

なぜ、お酒を飲むと紫外線による日焼けを促進させてしまうかというと、お酒を飲んだ時も血管が拡張し血行が促進されるからです!
つまり、肌に炎症を起こさせる手助けをしてしまうんです(;_;)

更にお酒を飲むと、アルコールを分解する為に肝臓が一生懸命働いて、肝臓の機能が弱くなることは知っていますよね?

その肝臓は、体を解毒する要のような器官で紫外線を浴びて作られるシミの元“メラニン色素”を排出してくれる器官でもあるんです。
つまり、お酒を飲んで肝臓が弱っている時に紫外線を浴びると、シミもできやすくなるということになるんです(ToT)/

暑い日差しを浴びて冷たいビールを飲むのは美味しいけれど、美肌には大敵ですね。
お酒を飲んでいる時やお酒を飲んだ翌日は、紫外線をなるべく浴びないほうがいいのですが、もし浴びてしまう場合はいつも以上に紫外線対策を念入りにして下さいね♪

シミは突然できるわけではありませんよ~。
秋になって驚く事のないように、気をつけましょう(^^)v

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