秋になると急に紫外線やUVの文字を見なくなりますね。
サロンのお客さまもフェイシャル後に日焼け止めを塗らないで帰る人が増えてきました。
日焼け止めってベタっとしたり、付け具合によってメイクが崩れやすくなったりもするので苦手な方が多く、夏だけは仕方なく日焼け止めをつけているっていう方もいるんですよね。
だから秋になると日焼け止めを塗らなくなってしまう場合が多いのですが、秋も夏に比べると弱いとはいえ、紫外線が降り注いでいるので肌を傷つけます。
太陽が出ていても光が弱いからといって日焼け止めを省く生活を続けていると、夏に受けた紫外線のダメージを修復しきれていない肌にはかなりの負担になってしまうんです(ToT)
秋冬のUVケアを怠ると。。。
秋からぱったり日焼け止めを塗らなくなって、肌へ負担をかけてしまうと・・・
●真冬の乾燥が酷くなり、保湿を頑張ってもなかなか改善されない
●冬を越えて春になり紫外線量が増えたときに急にシミが増える
といった肌トラブルに悩まされることになってしまうんですよ(ToT)
UVケアは日焼けをしないように塗るのではなく、肌にダメージを与える紫外線を防いで、【乾燥・シミ・たるみ・シワ・毛穴・老化】などの肌トラブルを起こさない為に日焼け止めを塗ることなんです。
紫外線のダメージで肌が乾燥してしまうと、秋冬になってせっかく保湿中心のスキンケアを行っていてもなかなか保湿されなくなってしまいます。
特に夏の間にうっかり日焼けしてしまった方ほど肌トラブルが進行しやすくなっているので秋冬はUVケアを怠らないようにして下さい!
秋からのスキンケアはUVケア+保湿ケアで肌を若々しく保ちましょう♪