最近では、高校生から年配の方まで幅広い世代の女性が利用しているマツエク。
マツエクをしていると目の周りのメイクが不要になり、濃くなりがちなアイメイクをゴシゴシ落とさずに済みますね。
目元にかかる負担も減り、目元の乾燥やくすみなども予防できます。
肌のことを考えるとマツエクをするメリットも多いのですが、マツエクをしていることで起こる肌トラブルも多々あります。
特にサロンでマツエクをしているお客さまの肌を見て思うのが、頬の辺りのメイク残りや毛穴の汚れ・毛穴の開きです。
マツエクにクレンジング剤などが当らないように気をつけすぎて、目に近い頬の部分のクレンジングや洗顔が甘くなってしまっていることが原因と考えられます。
また、マツエクを綺麗に長持ちさせる為に、オイルフリーのクレンジング剤使用している人が多いと思います。
オイルフリーやマツエク用のクレンジング剤でもメイクは落ちますが、下地や日焼け止め・ファンデーションなどを重ね塗りすると、層になりメイクが落としにくくなっています。
メイクや日焼け止めが肌に残っていると、メイクと皮脂が酸化してシミも出来やすくなりますので、メイクが落ちているか確認しながらクレンジングや洗顔を行なってみて下さいね♪
メイクの濃さによっては、洗い流す必要のないメイク落としシートとクレンジングを併用したり、綿棒やコットンを使用するのがオススメです。
メイクが残っていると、化粧水や美容液の効果も発揮されなくなってしまうので、毎日しっかりメイクを落としましょう♪