お風呂のすすめ

こんにちわ
スタッフのくぼっちです♪

皆さん!お風呂は好きですか~??(笑)

くぼっちにとって、毎日のバスタイムは
気分をリフレッシュさせる、ステキな時間です(^O^)/

お風呂に入ると、リラックスできたり
1日の疲れが取れたりしますよね☆

くぼっちは、お客様に日頃から

「シャワーを浴びるだけじゃなくて
ちゃんと湯船に入ってくださいね(^_-)-☆」
とお伝えしております。

でも、熱いシャワーでも身体は温まった気がするのに
なんで湯船に入らなきゃダメなのか?っていう人も
いると思います。

今日は、湯船に入る事で身体に与える影響について語ります(笑)

・圧力
浴槽に首までつかる全身浴は、全身に水圧がかかるので
ウエストで3~5cm、ふくらはぎで1~2cm縮んだ状態になります。

水圧の影響は皮下の血管にも及ぶので
血液やリンパ液の流れを促進するので
むくみの改善につながります。

しかし、心臓の負担が大きくなって
肺の容積も減るので、全身浴で長時間湯船に浸かると
息が苦しくなって動悸が激しくなります。

なので、ぬるめのお湯で半身浴するのが
身体に負担が無く、身体の芯から温まることになります♪

・浮力
首までつかる全身浴の場合
体重はおよそ1/10になるので
重力からの解放を感じることが出来ます(^O^)/

水中以外では得られない浮力感は
人が心地よく感じて、ストレスの解消にも繋がります♪

・粘性
空気中と違って、粘性のある水中にいることで
身体は適度な水の抵抗を受けると同時に
安定感を得ることが出来ます。

例えば、水中エアロビクスや水中ウォーキングなどのように
水中で素早く手足を動かすことは、粘性があるため
ダンベル運動と同じぐらいのトレーニングになります。

この様に、シャワーでは得られないことが
湯船に入ることで得られるわけです。

お風呂で疲れがとれると感じるのは
単にさっぱりするだけでなくて
湯船につかることで温められた血液が体中を循環し
内臓の働きが活発になることで実際に疲れの原因が放出されるからなんです(^^)v

寒い冬の季節にゆっくり湯船につかって
身体の疲れを取って肩こりや冷えしらずの身体を目指しましょう♪

今日、12月22日は冬至なので
くぼっちはおうちに帰ったら
柚子湯に浸かりたいと思います♪

冬至に柚子湯のお風呂に入ると
【1年中風邪をひかない】という言い伝えがあります。

本当は、今日は柚子湯のことについて
書こうと思ってたんでした(ToT)
明日、ちょっと詳しく載せます♪

柚子は、血行促進効果もあるので
冬至じゃなくてもおすすめのお風呂です☆

皆さんも、柚子湯お試し下さいね(^O^)/

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