体を温める食べ物の見分け方

こんにちは
エステ星人のくぼっちです。

皆さん、ゴールデンウィークを満喫しているでしょうか♪

今年もエステ:アモンリザは
ゴールデンウィーク中は、通常通り営業しております(^O^)/
(ただし、2011年5月3日は定休日となっていますのでお気をつけくださいませ)

まだまだ肌寒く感じる日もあるので(特に夜)
体の冷えを意識して温めようとする人も多いとは思います。

しかし、もう5月ですから暖かい日の日中は
半そで姿の人もみかけることもしばしば(笑)
そうなってくると、体を温めることをすっかり忘れてしまう人がかなり多いはずです!!

夏前から、どこへ行っても冷房がかかっていたり
暑さで薄着になりすぎたり、体を冷やす食べ物、飲み物をのんだりして
自分で感じていなくても体がかなり冷えた状態の方が増えます。

冬に「体を冷やさないで!」というより、難しいかもしれませんが
冷え性や低体温・代謝の悪い人・むくみやすい人・太りやすい人は
暖かい時期こそ、体を冷やさないで欲しいんです\(-o-)/

夏や暖かい時期に体を冷やした人ほど、本来代謝が自然と上がってくるはずの
秋~冬にかけて、代謝が上がらずに不調箇所がでてしまうんですm(__)m
一年中同じ生活をしていても、特に秋~冬にかけて太りやすい人は
夏や暖かい時期に体を冷やしていたといえます!!

暖かい時期でも、体の内側を冷やさないようにすることが大切です。
今日は体を温めるものと、体を冷やすものを
簡単に見分ける方法をご紹介しますね♪

★南のものより、北のものを
基本的に暑い地域で摂れるものは体を冷やしやすいもの。
寒い地域で摂れるものは体を温めるもです♪

★地上のものより、地下のものを
収穫されるときに地表に出ているものは体を冷やしやすいもの。
地下に埋まっているものは体を温めるものです♪
(だだし、イモ類はどちらにもあてはまりません。)

★加工されたものより、丸ごとのもの
体を温めるものも、調理法や加工によって体を冷やすたべものになる場合もあります。
例えば、肉・魚・根菜類なども練り物のようにつぶして固めたものよりは
原型のまま食べた方が体が温まります。

★昔ながらの和食
昔から日本人が食べてきた和食は、体を冷やさないような食べ合わせになっています。
例えば、体を冷やすきゅうりは塩もみにしたり
豚肉はしょうが焼きにしたりと、工夫されたものが多いので和食を心がけることが冷やさないコツです♪

★パンやパスタよりご飯
主食のご飯も小麦製品に比べれば、日本人にあった消化吸収のいい体を温めるものです。

簡単な見分け方だけですが、食事のときに心がけて摂ることで
体を冷やしにくくすることができますよ(^O^)/

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