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日光過敏症はPA数値の高い日焼け止めを♪

日差しが強い今の時期、日光過敏症でお悩みの方が増えています(ToT)

日光過敏症とは、日差しにあたった部分に湿疹が出たり赤みや痒みなどの症状がでてしまうことをいいます。
日光湿疹や紫外線(日光)アレルギーなどとも言われていて特に紫外線の強い季節になると症状が出る方が多くなるんですよ。

日光過敏症の原因と防ぎ方

日光過敏症の原因は、遺伝や代謝疾患による内因性や食べ物や薬剤などが要因となる外因性の2つがありますが、どちらも主に紫外線A波(UVA)が関係しているそうです。

ご存知の方が多いとは思いますが、UVA波を防ぐのは日焼け止めのPA数値で、UVB波を防ぐのはSPF数値となります。
日焼け止めはSPFの数値で選びがちですが、紫外線を浴びたことによって肌に異常が現れやすい方はスリープラスやフォープラスなどのPA数値が高いものを選ぶといいと思います♪

また、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤の成分で日光過敏症を引き起こす可能性もあるそうです(;_;)
紫外線吸収剤(ベンゾフェン系・パラアミノ安息香酸・桂皮酸系・サリチル酸系など)を含むものは日光過敏症の原因になる可能性があるので、使用している日焼け止めをチェックしてみて下さい☆

普段は日光過敏症の症状がない方でも、体調不良時や生理中・妊娠中などは紫外線の影響を受けやすい状態なので紫外線対策をしっかり行って下さいね♪

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