こんばんわ★
スタッフのくぼっちです。
前回の記事の続き
3つのくびを守って身体を冷えにくくするお話です♪
今日は≪くびれ≫について書いてみたいと思います。
3つ目の、 ≪くびれ≫
くびれ、つまりお腹に手を当てて
手のほうが温かいと感じたら、
もうお腹が冷えている証拠です。
今までにご紹介した手足首、首が冷えると
身体の中心部であるお腹が冷えてしまいます!
お腹が冷えると、倦怠感や睡眠障害、頭痛なども引き起こします。
胃、腸などの内臓も冷えてしまい
食欲不振や消化不良、便秘なども引き起こします。
逆に、胃や腸が冷えてしまってもお腹を冷やしてしまいます(ToT)/
特に冷たい物を摂取した時、消化するのに
内臓の熱を奪ってしまうのです。
お腹を温めるには、
冷える原因となる胃や腸などの内臓を温めるのが有効です(^^)v
簡単にできることは温かい飲み物を摂取することですね♪
特にオススメなのは生姜湯です(^O^)／
生姜(ジンジャー）は、医療用漢方薬の7割以上に使われていて、
400種を超える薬効成分があります。
身体を温め、滞った余分な水分を排出したり、
免疫力を高め、腰痛、神経痛等の痛みや、
血行不良からくる生活習慣病、肥満の改善にも役立ちます。
更に、生姜は鬱病の漢方薬にも処方されるほどで、
脳血流量までよくしてくれるそうです!
★生姜湯の作り方
生姜(お好み)を摩り下ろしたものに、はちみつ(お好み)、片栗粉(小さじ1程度)を混ぜて
熱湯を注いで出来上がり♪
初めて飲む方、苦手な方は
生姜を少なめにしてはちみつを多めに入れてみてくださいね♪
※はちみつを黒糖に変えてもおいしいですよ(^^)v
ちなみにくぼっちは
生姜：はちみつ＝1：2強くらいで飲むのが好きです(^O^)／
生姜湯や温かい飲み物が用意できなかったりした時
もっと手軽に温める方法はホッカイロですね♪
ホッカイロは皆さんお使いだと思いますが
貼る場所がポイントなんです!
お腹を温めたい場合は、おへその少し下辺りに張ります。
上半身の冷えには、首の付け根の背骨が少し出ているところに♪
下半身の冷えには、腰とお尻の間の仙骨辺りに張ります♪
冷えていると感じる場所に貼るのもいいですが
このポイントに貼ると、より体が温まりますよ(^O^)／
そしてお腹、内臓の冷え解消に
サロンでは、腸をほぐしてお腹を温めるメニュー
☆ボディ お腹・ウエスト40分☆がおすすめです(^^)v
ストレスや疲れ、食生活の乱れで固く凝り固まった腸を
ゆっくり流してほぐすことにより、宿便の排泄を促し、血行を促進します。
マッサージすると、お腹に溜まったガスが
ボコボコッと音が聞こえるほど、流れが良くなるお客様もいらっしゃいますよ☆
お腹を温めると全身がポカポカしてくるので
リラックス効果も高く、夜もよく眠れると言って頂いています(^_-)-☆
冷えは万病の元!!
冷えの改善、冷えの予防に1度お試しになってはいかがですか？(^^)v
毎年冷え性に悩んでる方も、冷えにくい体づくりから始めてみましょう♪
くぼっちも、皆様の美と健康のお手伝いができるように
これからも頑張りますね(^O^)／