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梅雨明け後の焼岳:エステティシャンの山行記録

先月のお休みは焼岳へ行ってきました♪

突然取れた唯一のお休み!
タイミング良く梅雨明け後だったので、1ヶ月半ぶりに山へ。

昨年、上高地の河童橋で眺めてからずっと行きたかった焼岳。
上高地側からも登れるのですが、マイカー規制でバスに乗らなければならないので、今回はマイカーで登山口
まで行ける新中の湯登山口から登りました♪

焼岳2021
登山口からは1時間ほど樹林帯を進みます。
この日、深谷市は最高気温36℃、焼岳のある市は28℃。
少し涼しいかなと思い、日焼けを気にして長袖長ズボンで登ったら、すぐにバテてしまいました。

焼岳2021(1)
展望もなく、先の見えない樹林帯は結構堪えますが、一度開けて焼岳が姿を現します♪

焼岳2021(2)
中間地点の広場まで来ました。
焼岳は左に見える南峰と右に見える北峰の双極峰ですが、南峰は冬の限られた時期にしか入山できないので、
今回は北峰を目指します♪

焼岳2021(3)
樹林帯を抜けると日陰もなく、じりじりと肌に紫外線を感じながら山頂を目指します。
だんだんゴロっとした大きな岩も増えてきました。

焼岳2021(4)
現在は沈静化していて噴火警戒レベルも最小の1なのですが、焼岳は活火山なのでガスがすごい勢いで噴出して
います!
硫黄の臭いもすごいです。

焼岳2021(5)
山頂はすぐそこ!岩道をトラバースしていきます。

焼岳2021(6)
焼岳2021(7)
2,444m焼岳北峰山頂♪
穂高岳は雲に隠れてしまいましたが、山頂からは上高地から続く梓川の道筋が見通せます。
活火山なので今回はヘルメットを着用していました。

焼岳2021(8)
南峰と北峰の間には深いエメラルドグリーンの火口湖・正賀池があります。
コバルトブルーが美しい上高地で人気の大正池は、大正4年の焼岳噴火の際に噴出した熔岩や泥流によって梓川
が堰き止められて出現したんだそうです。

山頂から上高地側へ下った所にある焼岳小屋まで下りて登山バッジを購入したかったのですが、久々の登山と
暑さによりバテてしまったので、今回は無理せずそのまま下山しました。

焼岳2021(9)
下山後にサンダルに履き替えたのですが、帰宅すると見事に足の甲がサンダル焼けしていました。
登山中はあれだけ紫外線対策をしているのに。。
短時間でも油断は禁物ですね。

美容品レビュー

今回は『ビオレUV アスリズムスキンプロテクトスプレー』を使用してみました。
次回のブログで、個人的な使用レビューを載せていきます♪

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