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積雪期限定の焼岳南峰へ:エステティシャンの山行記録

久しぶりに北アルプスの山へ行ってきました。

今回のお目当ては積雪期限定の『焼岳南峰』です♪
焼岳南峰は無雪期だと岩が脆く崩壊の危険があって立ち入り禁止の為、登れるのは雪が積もっている期間だけなんです。

焼岳南峰2022
焼岳南峰2022(1)
予約しておいた中の湯温泉さんの駐車場に車を止めて出発です。
中の湯温泉は日帰り温泉もあるのですが、コロナ渦は温泉に入るのを自粛すると決めているので今回も我慢・・・。
『日本秘湯を守る会』これを見ると猛烈に入浴したくなります。

焼岳南峰2022(2)
中の湯温泉脇からずんずん登って行きます。
しばらく樹林帯を登ると右手側に絶景が見えました♪

焼岳南峰2022(3)
さらに樹林帯を抜けて開けると焼岳が姿を現します♪
夏に北峰を登っているので左側が南峰、右側が北峰というのは分かったのですが、南峰山頂は自分が想像していたよりももっともっと奥でした。

焼岳南峰2022(4)
焼岳はバックカントリースキーの方々も多いようで、スキーの滑走跡(シュプール)が美しいです♪
板を担いで登るのは骨が折れそうですが、雪の斜面を自由に滑り降りるのはさぞ気持ちが良いことでしょう。

焼岳南峰2022(5)
南峰を目指して一段階登りきると、自分達の後ろ側には美しい乗鞍岳が聳えていました♪
途中から強風になって雪に残った先行者の足跡が風でサーっと消されてしまい、自分達でルートを確かめるように一歩一歩慎重に急登を進んだので時間が凄くかかったような気がしました。

焼岳南峰2022(7)
上まで登りきると、穂高連峰の絶景が待っていました♪
2,455mの南峰山頂には三角点があるらしいのですが雪に埋もれているようで見つからず、山頂の標識もありませんでしたがGPSのマップで確認すると南峰山頂だったので良しとします(笑)

焼岳南峰2022(6)
北峰は冬でも噴煙があがり、硫黄のガスが漂っていました。
自分達が登ってきた足跡が風で消されないように早めに下山し始めました。

焼岳南峰2022(8)
下山し始めると強かった風が弱くなってきました。
そして次第に空が一気に青くなり、白い噴煙と焼岳が素晴らしく映えていました♪
山頂から下山し始めると山頂に居た時よりも晴れるのは結構よくある『山あるある』の一つです(笑)

焼岳は上高地へ登山道が繋がっているのですが、登山のついでに観光するのは時間が足りません。。
登山に飽きることがあれば、思いっきり上高地の観光を楽しみたいなとも思っています♪

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今回は『ビオレ おうちdeエステ 肌をなめらかにする マッサージ洗顔ジェル』を使用してみました。
次回のブログで、個人的な使用レビューを載せていきます♪

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