日焼け止めを塗るなどの紫外線対策は、外出時だけで大丈夫と思っていませんか？
実は、室内にいても窓から2mくらいまでは紫外線が入ってきます。
油断しているとうっかり日焼けしてしまうことも。。。
紫外線はシミの原因になるのはもちろん、肌の乾燥やシワ、たるみの原因にもなります。
すっぴんでいることのほうが肌にいいと思われがちですが、毎日少しずつ紫外線を浴び続けることによって、肌の内側は老化が進んでしまいます。
少しでも肌の負担を軽くしたいという場合は、SPFの数値が低い日焼け止めや下地を使用することがオススメです。
私自身も日常生活で使う日焼け止めと、登山やキャンプなどで長時間外で過ごす日の日焼け止めを使い分けています。
（例）
○日常生活・普段使い・仕事の日
・SPF20～30・PA＋＋の日焼け止めを使用
専用クレンジングの必要がなく、洗顔で落とせるタイプ
日焼け止めの落ちにくさよりも、落としやすさを重視したものを使用するのがオススメ
○登山やキャンプなどのアウトドア・長時間外で過ごす日
・SPF50＋・PA＋＋＋＋の最強日焼け止めを使用
紫外線を防ぐ効果が高い分肌への負担も大きくなりますが、ウォータープルーフなど、汗をかいても落ちにくいタイプのものがオススメ
また、気温が高くなってくると『鼻や頬などの毛穴の開きや汚れ』が気になるという方が増えてくるのですが、すっぴんで紫外線を浴びると皮脂の分泌が増えるんです。
皮脂の分泌が増えると毛穴のトラブルに直結してしまうので、毛穴の開きや汚れでお悩みの方は日焼け止めを塗ることが重要ですよ♪
おうちにいても、ノーメイクでも、紫外線対策だけはしっかり行ないましょう。